実際に教室で育てた植物でよかったものや失敗例を紹介していきます!
個人的な感想ですので悪しからず。

まず取り入れたい植物№1
おしゃれ感が増す植物といえば
「ウスネオイデス」
園芸店やフラワーショップの入り口によく飾ってありますね♪
吊るすだけで一気にオシャレ空間に様変わり
名前が覚えにくく、ウスオネイデスと覚えがち、「ウスネ」と「オイデス」と分けると覚えやすいかも
ウスネオイデスとは
- 学名 / 英名:Tillandsia usneoides / Spanish Moss
- パイナップル科チランジア属(エアプランツの一種)
- 特徴:根がなく、空気中の水分を吸収して育つ
- 吊るして飾るタイプの植物(壁・窓際・バーにかけるだけ)
特徴
- 風のある環境で光、水を好む。
- 夏の直射日光はNGですが、春から秋にかけては外管理がベスト(7月~9月は遮光)
- 寒さには弱く、冬は室内で空気が動いているところ(エアコンの風はNG)
枯らす原因
- 風がない状態で水やりする(蒸れる)
- 乾燥には強いほうだと思いますが水をやらなすぎると枯れます
- 寒い日に水をやる(寒さに弱い)
推しポイント
- もふもふふわふわの触り心地
- シルバーががった緑の色合い
- 枯れたものはマルチングとして使える
ゆらゆらと揺れているだけで、癒してくれます。触り心地もよいし、部屋に取り入れておきたい植物ですね♪
原産地では電線に引っかかっていたり、緩衝材として使用されるくらいよくある植物なようですね。
枯れたウスネオイデスはエアプランツのマルチング資材として使用しています。
程よい保湿効果で成長が良い気がします(個人的な感想です。)

まとめ
ウスネオイデスは寒さに気をつければ、とても育てやすい植物です。
風通しをよくしてお水を与えれば元気に育ちます!
枯らしたのは炎天下で放置したとき、寒い日にお水を与え続け
気づいたときにはすでに手遅れでした…
ウスネオイデスは少し状態の悪くなっている「おつとめ品」がねらい目。枯れている部分は取り除けば復活してくれます。
以前は一束1000円前後で購入できましたが、今は量が半分か2000円オーバー
なるべく枯らさず状態をキープしていきましょう!

